司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.141”を、どうぞ。
▼「長期間、受験一本の生活をしている人は、スポーツかバイトで気分転換をする」。
一生懸命、勉強しているつもりだが、連戦連敗。他のことをして、気を紛らわせることが、怖いが・・・。
<×:スベる人>
(1)連敗中の受験生は、勉強そのものがマンネリになっている。
(2)「長い間、机に向かっていれば、そのうち受かるだろう」とタカをくくる。時間数だけを気にする。学習効果に、目を向けない。
(3)“勉強”と“休憩”のバランスが、取れない。脳と体を休ませることが、極端に苦手。
(4)「受験は、勝負事である」ことが、分からない。
<〇:受かる人>
(1)勉強のやり方を絶えず、工夫する。
(2)「遊びやバイトがうまくできると、確実に受かる」ことを、知っている。
(3)週に1回、スポーツや遠出の散歩をする。または、バイトで“別の世界”を見て、気分転換をする。
<合格ポイント>
(1)“勉強”と“休憩”の配分がうまくできると、確実合格する。
(2)週に1回は、テニス・水泳・卓球などで、体の異なる部位を使う。
(3)または、2~3時間の散歩や電車で郊外へ。
(4)要は、勉強の頭脳を休ませてあげるのである。自分の部下である脳と体を、リラックスさせる。そうすると、本試験場では、“力いっぱい”働いてくれる。
<裏技>
(1)テニスや卓球など、少人数ででき、“勝ち負け”がハッキリしているスポーツをする。できる限り、試合に出ること。「勝った」「負けた」の緊張感を味わう。そうすると、闘争心が湧く。知らず知らずに、本試験場の“勝負”に勝つヒントが取得できる。
(2)万が一、不合格になっても、勝負師の心が残っており、「負けがなんだ。今度はやってやる」と発奮できる。決して、試験に落ちて、寝込んだりはしない。「アホらしくて・・・」。
(3)気分を変えるために、軽いアルバイトをする。外の社会が分かり、別の角度からの見方ができる。そのことで、受験ばかりの生活に、メリハリが付く。
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