司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.162”を、どうぞ。
▼「指導してくれる先生を、逆恨みしてはいけない」。
成績が悪く、なかなか伸びない。このままでは、“連敗のワナ”に落ち込んでしまう。心配した学校(スクール・塾・予備校など)の先生が、励ましたり、注意したりしてくれるが・・・。
<×:スベる人>
(1)「うるさい」と思って、避ける。なかには、「自分をいじめている」と、とんでもない錯覚をする。
(2)心配した先生が、連絡しても居留守を使う。
(3)手紙やメールなど、まったく無視。
(4)そのうち、先生や先輩からの連絡はまったくなくなる。
<〇:受かる人>
(1)「指導していただいて、ありがとうございます」と、感謝をする。
(2)先生からの連絡には、テキパキと対応する。
(3)自分がいなかったときは、その日のうちに、連絡をつける。
<合格ポイント>
(1)指導してくれる人の善意は、“合格の神様”からの言葉と思って、素直に受け止める。
(2)まっすぐな心があると、勉強で難しい論点があっても、その趣旨を、ストレートに学ぶ余裕ができる。
(3)難関試験といわれている、医学部試験・司法試験・予備試験・公認会計士試験などで、若くて早く合格する人は、「素直な心で、基本的な勉強をするからである」。
(4)指導をしてもらう人の好き嫌いをしたり、逆恨みをすると、“合格の神様”から嫌がられ、合格をさせてもらえない。このことを早く自分で気づくこと。そうしないと、連戦連敗を続け、永遠に受かることができなくなる。
(5)ただし、少し素直になれれば、“合格の神様”に分かってもらえる。そして、勉強中、合格へのアドバイスをしてくれる。
<裏技>
(1)晴れた朝、日光に当たりながら、ゆっくり散歩をする。
(2)その際、自問自答する。
「自分は、なぜ受からないのだろう」。
(3)そのうち、太陽と“合格の神様”が、勝利の方へ、少しずつ導いてくれる。
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