司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験の「短答」について、ハッキリした傾向が、この数年で出てきた。次に示したい。
(1)基本的な問題が、ほとんどになった。
(2)通説の学説。重要な判例が、出つくした感がある。
(3)「短答」の問題が、「論文」に出題されることが、ますます多くなった。
(注)俗説に、「過去の問題は、出ない」「短答と論文は、関係がない」というのがある。俗説を唱える人は、過去問を真剣に解いていないのでないか。それは、それでいいでしょう。ただ、合格者(特に上位者)は、すべて過去問を大切にしているのだけは、知ってほしい。
「短答」は、90%以上採りたい。悪くても80%以上を。なぜなら、そうしないと「論文」で、戦えないから。それでは、どうするか。
(1)過去問をできるだけ解く。できれば全問。(そうすれば、毎年、同じ内容か、似た内容が、ほとんどであることが、分かる。もちろん、平成29年も、その傾向は続く。)
(2)分からない問題は、じっくりと考える。「短答を論文的に解く」のである。そうすると、「短答と論文は、同一である」ことが、分かる。分からなくても、それは、それでいいでしょう。
(3)過去問の数・問題・肢を合理的に変更した問題をやる。そうすると、試験委員が、まったく新しい問題を出題されたような錯覚を感じる。
(4)最適な講座が、「スクール東京」で始まる。
「短答過去問アレンジ答練2017」である。
司法試験・予備試験とも。11月23日(水・祝)から。ライブ/通信がある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!考える受験生になると、すぐ“合格ボックス”に入れる。そして、合理的な期間に受かる。さあ!今日も面白く“ドカーン”と行こう!行け!絶対合格!!
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