法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!わしは「スクール東京」での講義と個々の受験生の「個別指導」をさせていただいている。今日は「個別指導」の時に困ったケースを書く。1対1での指導なので、通常の講義より、細かい部分まで指導させていただけるので、答案上、受験生のくせ等がよくわかる。「合格」するには、改善した方が良いと思うことはしっかり伝えている。
しかし、「しっかり」伝える=改善点の指摘をことごとく嫌う受験生が意外と多いのだ。急に怪訝な態度をしたり、 中には「出来ません!」と逆切れする生徒もいる。指摘することは良く なって欲しいからするのであり、嫌がらせでも何でもない。「先生は厳し過ぎます。◯◯先生(講師)はいつも褒めてくださるのに・・・」。おい、おい、おい・・・褒められたらうれしいのですか? ちょっと、待ってよ!! わしは泣きたくなる(こころが寂しくなるの意味)。自分を良くしようと思っている相手の人(講師)に唾を吐くような態度をする受験生は「合格」は難しい。はっきり言って、永遠に合格はできないであろう。今年も「不合格証」が届くであろう。
受験勉強は大きく分けて、(1)基礎の習得と(2)自分の弱点の克服から成っている。改善点を指摘されることを嫌がるのは、「(2)をしない!」と言っているようなもので、勉強を半分、放棄しているも同然である。これで受かる思いますか?
さあ!今日も、「指摘」してもらえることに感謝して、”スコーン”と”爆勉”行け!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「面白く、改善しよう!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。