司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.172”を、どうぞ。
▼「親の離婚話に動揺しても、試験には決着をつける」。
最近、父母がケンカばかりしている。家にいても、落ち着かないが・・・。
<×:スベる人>
(1)両親の仲が悪いのを、自分のことのように思い、ビビッテいる。
(2)勉強も手につかず、受験を止めようかとも、考えている。
(3)離婚話を口実に、外出することが多くなった。
<〇:受かる人>
(1)親の状況と自分のこととは、できる限り分離して考える。
(2)経済的事情が許す限り、勉強を続け、受験の成果を出すように努める。
(3)離婚話を口実に、外出したり勉強の手を抜いたりはしない。
<合格ポイント>
(1)父母の不仲や別居・離婚話は嫌なものである。しかし、2人の状況をできる限り、冷静に観察する。そして、勉強が淡々と続けられるように処理方法を考える。
(2)離婚に関することは、自分の受験が終わった後、両親が再度、話し合うように、お願いする。
<裏技>
(1)次の受験で、“スコ――ン”と必勝・合格する。その勢いで、両親が元のサヤに納まるかもしれない。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
クリック、ありがとうございます。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「両親の事情に影響されないよう、とにかく自分に力をつける!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
- ホーム
- プロフェッショナルな勉強法
- 親の離婚話に動揺しても、試験には決着をつける!