司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.173”を、どうぞ。
▼「本試験会場での不正は、割が合わない」。
センター試験や資格試験で、毎年、カンニング事件が起こる。「いい点を取り、合格したい」という気持ちには、代償が大きすぎるが・・・。
<×:スベる人>
(1)試験中にスマートフォンで、テキストの画像を見る。
(2)計算科目では、禁止されている電卓を使う。
(3)定規やマーカーなどが使えない場合でも、無視する。
(4)隠しているサブノート(ストック)を、見る。
(5)左右の受験生の答案を、盗み見る。
(6)試験終了後、マークシートを修正する。
(7)スマートフォン・アイパッドなどの電話・メール・チャット機能で、外部との通信をする。
<〇:受かる人>
(1)本試験場では、禁止されている不正行為は、一切しない。
(2)正々堂々とした態度で、試験問題にぶち当たる。
(3)その態度を、“合格の神様”が見ていて、勝利へと導いてくれる。
<合格ポイント>
(1)不正行為とみなされたものは、すべて無効になる。受験は、一から出直しである。
(2)ビクビクしながら、カンニングをしたところで、ストレスが溜まるだけ。それに、たいして点数は伸びない。もちろん、合格には届かない。
(3)お粗末行為の答案上の効果が「+(プラス)1」とすると、その後の影響は「-(マイナス)1,000」。いいことは、皆無である。
<裏技>
(1)それでもカンニングをしたい人は、受験を止めて“マジシャン”にでもなる。
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【成川先生の合格語録】
「やる前に、『不正と無に帰する努力』の単純な比較衝量を!」
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