法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.196”を、どうぞ。
▼「「気」があれば、楽しく合格できる！「Ｅ（エネルギー）・Ｔ（時間）・Ｃ（コスト）のＥアップ法」」。
 受験を始めるときは、やる気があった。しかし、時間が経つうちに、モチベーションが段々、ダウン。困った・・・。
  ＜×：スベる人＞
（1）朝、起きても、気だるい。
（2）学習科目が難しくなるにつれて、頭が鈍になってきた。
（3）家族や周囲から、「どう、調子は・・・」とつつかれると、顔が曇る。
（4）ふと、「自分は受からないのではないか」との思いが、心をよぎる。
  ＜〇：受かる人＞
（1）朝の目覚めが、すがすがしい。太陽にあいさつし、生かされていることを感謝する。「やるぞ！」と小さく叫ぶ。
（2）勉強が難しくなってきても、基本を大切にし、理解に努めているので、対応できる。
（3）明るい顔をし、元気にふるまっているので、家族は安心。周囲にも期待をもたれている。
（4）「試験は、受かるためにある！」「勝ってから（合格してから）、斬る（勉強する）。そして、勝つ（合格番号が公表される）」。いつも、そう念じる。
  ＜合格ポイント＞
（1）合格するエネルギーがあれば、必勝だ。その気迫を、一日、持ち続ける。
（2）そして、合理的な勉強法を、探求する。「１秒↓・1点↑」を、モットーにする。
（3）週半休を、必ず取る。自分の好きなところへ行って、好きなことをする。できるだけ、“自然”と遊ぶとよい。
  ＜裏技＞
（1）森林や公園に行って、樹木にあいさつする。“キス”をしてもよい。
（2）その際、日光を浴びて、頭・体をリラックスさせる。
（3）最後に、「人間とは、何か」をゆっくりと考える。
（4）（1）（2）（3）を実行すると、「やる気・Ｅ（エネルギー）」が、自然に湧いてくる。
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「エネルギーが足りなければ、自然または筆者からもらう！」
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