法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この夏の間における、生活状態で、次の試験に、受かるか、滑るかが決まる。この点について、客観的な基準を、今日は、2つあげよう。
(1)期間基準
(2)体重基準
まず、期間基準は、7月8月に、さぼった人は、次の試験に受かるのは、難しい。なぜなら、約2か月間、パッパラパーと過ごしたら、学力が30%位、落ちる。低下学力を、現状にもどすには、一生懸命、勉強しても、約6ヶ月間、かかる。つまり来年の2月頃になって、やっと以前の実力に戻るのがやっと。一方、見えざる競争相手は、この夏場、コツコツやって実力をアップさせて行っている。来年の春ごろには、パッパラー族とは、相当の差がついている。試験直前のホーム・ストレッチでは、コツコツ族は、それまでの努力で加速力がつく。このため、一気に合格ラインに飛び込める。しかし、実力が思うように伸びていないパッパラー族は、直前期はパニックル。そこで、パッ・パニ族に変身する。ヘトヘトになって、5月を迎える。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!コツコツ族は、自分の受験状況に対応した合理的期間に合格して行く。一方、パッ・パニ族は、1年の前半はパッパラパー、後半はパニクルので、波型の学習効果でいつまで過ぎても、実力はアップしない。本人もテキスト・過去問を見るのが嫌になる。そして、社会の彼方に消えて行く。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!以上が、夏場の過ごし方で、期間基準に基づく結果である。次の機会に体重基準について述べたい。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!暑いが、ガンバロー。次の合格を目指して一歩・一歩本気でやりたい。
さあ!今日も、面白く“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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