平成23年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中!!
『「成川式」平成23年(2011年)新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! このほど、日弁連から全国の弁護士の年間年収が約1,471万円であると、発表された。この数字を使って、面白い計算をしてみよう。君が、新司法試験・予備試験に合格して弁護士になったとしよう。そのあと、40年間、社会で活躍した場合。生涯年収の総額は、5億8,840万円(=1,471万円×40年)である。この金額は、最終的に新司法試験に合格した後に、稼ぎ出すもの。物価指数は現在のままで、変化しないとしよう。
新司法試験の受験科目は、憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法・選択科目の8科目。この8科目を習得したおかげで、5億8,840万円の収入が得られるのである。
1科目当たりにすると、7,355万円(=5億8,840万円÷8科目)になる。「1科目、習得すると約7,400万円、君の収入になるのである」。そう思えば、元気が湧いてくるのではないか。そして、1科目を習得するのに、多少の投資をしても、いいと思うだろう。良質の書籍や授業に、出費しても「費用対効果」はあるというものである。
この計算は、「ウソ」のようだが、「ホント」の話である。もし、君がこのことが、わからないと将来、「パッ」とした者には、ならないだろう。要は、多少の「時間・費用・エネルギー」をかけても、1年で早く合格し、社会に貢献し活躍することである。
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! さあ、今日も迫力をもって、コツコツ行こう。「やるぞ」───。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【成川先生の合格語録】
「1科目習得すると、7,400万円」
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