司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 予備試験・論文式試験直前の「予備試験 論文 過去問 答練 + 解説ゼミ」が始まる。ライブ(通学/ネット電話)は、2014年5月26日(月)~6月26日(木)。答練通信は、2014年5月21日(水)より発送開始。この講座で、「予備試験の論文は決まる」。講師は、有名な渡辺雄治先生と安達浩之先生。熱意満々です。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 試験が終わったときから、コツコツ勉強すると、地力がつき、次の試験には必ず合格する。机に向う熱心さが、“合格の神さま”に認められ、今年の合格発表で、栄冠を手にすることも多い。
では、問題を出します。
【設問】
衆議院と参議院(両院)の活動に関する原則の種類・定義・例外を、述べなさい。
【注】
(1)この種の問題は、まだストレートに出題されたことはない。そろそろ、出そうである。
(2)憲法における「統治」の問題は、満点が取れる。なぜなら、ほとんどの問題が、憲法の条文から出題されているためである。逆に、「統治」の問題を落とすと、痛い。真面目にやれば、満点が取れるのに、いい加減にやると、真面目組に大敗する。このことが、予備試験で23才~25才の合格者が多く、年配者が少ない理由の1つである。
(3)ここで、ポイント。若年者も年配者もコツコツ条文を引く勉強態度が、必要である。条文や定義をバカにするベテラン受験生は、この世では合格しない。
さあ! 行くぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「今・遊ぶと、来年・泣く!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:成川先生、私の息子のことで、ご相談があります。彼は、今年2回目の司法試験の受験をしました。しかし、受験中に高熱を出し、2日目の民事系の論文式試験の日程の途中で棄権し、ボロボロになって帰ってきました。これで、もう今年の合格は、立ち消えたことになります。その後もひどい頭痛と吐き気を訴え、休んでおります。立ち直れるでしょうか(大阪府・OEさんの父)。
A:体調が良くなるまで、少しの間、休んでもらってください。体力が回復したら、またコツコツと勉強を続けましょう。精神的に、どうしても頑張れない、やる気が起きないということでしたら、「成川合格塾」へ、どうぞ。ゆっくりお話を聞き、もう一度やる気を起こせるように、私がアドバイスします。
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