司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このところ、司法試験・予備試験も難しくなった、という噂がある。実際は、そうではないが・・・。ところで、その内実を、講座で語ろうと思う。「“やさしい予備試験”に、合格する方法」ライブ(通学/ネット電話)。2014年6月22日(日)17時30分から。1日完結だ。「本当の話をする。本当の受け方を示す」「本当の合格をしてもらう」。この世で、予備試験・司法試験に、どうしても合格したい人は、わしの話を聞き、わしと語ろう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昔、ダイヤモンド社の名編集者に依頼されて、「合格だけを考えろ」という、本を書いた。学生や社会人の間で評判になり、ベスト・セラーにもなった。そこでは、オン時(受験中)には、余分なことを考えず、ただひたすら、合格への集中力をつけることを、提唱した。オフ時(生活時)には、夢を実現すること、社会貢献することを考えてほしい、と書いた。
この本の本質は、今の司法試験・予備試験の受験においても、少しも変わっていない。10年20年以上前も、わしは同じことを言っている。「合格は簡単である。それでも、合格できないのは、合格ノウハウを知らないからである」「“合格のための勉強”をすれば、すぐ合格できる。もし、“勉強のための勉強”をしているようでは、合格は簡単ではない」。
さて、この合格ノウハウとは何か。これについては、「成川式」合格シリーズDVD 合格ノウハウ集/合格メッセージ集/合格あなたの試験集(税・送料込み各1,000円)で、詳しく説明している。約25テーマにわたり、1テーマ60分でポイントを示した。司法試験・予備試験とも、1回以上、すべった人が、この合格シリーズを見ると、「ハッ!!」「しまった」と思うことが、いくつも発見するだろう。今まで、気づかなかったことも、今から直せばいいだけだ。要は、自分の弱点を早く発見し、改善することである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「勉強しても勉強しても合格しない人よ。なぜ、合格しないか。もう一度、言おう。それは、“合格のための勉強”をしていないからだ。早く、この点に気づき、改善してほしい。そうしないと、社会から“アンドロメダ行きの夜汽車”に乗せられてしまうよ。
さあ! 今日も暑いが、“ドカーン”とやる。「スクール東京」では、暑さに負けず、“爆勉”している人が、たくさんいる。彼・彼女らは、講義が終わると、“ニコッ”とあいさつを交わして、“サッ”と家路を急ぐ。ダラダラするパッパラパー受験生は、いない。
ヨーシ! 行くぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「“合格シリーズ”で、弱点を補強する!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:法学部出身で、予備試験の勉強をしている息子がいます。当初、公務員試験と、予備試験のどちらにするか、迷っていました。しかし、成川先生の「あなたの予備試験!シャープな短期合格法DVD」を買って、「予備試験の受験は、それほどむつかしくないらしい」と、予備試験を選択したようです。ただ、今年の短答式試験を受験しても、短答の手応えがなく、「どうしていいか、分からない」と、途方にくれています。短答式試験の点数を上げるには、どうしたらいいでしょう(大阪府・EBさんの父)。
A:短答の点数を上げるためには、まず基本から、短答の過去問1肢1肢を、理解することです。ちまたでは、“短答過去問集を3回まわす”といった勉強方法も聞きます。しかし、「理解」しないまま、過去問の文字づらに何回目を通しても、問題を解いたことには、なりません。進度が遅くてもいいですから、「なぜか、なぜか」と自分に問いつつ、納得が行くまで考えることが大事です。その作業が、自分でできるようになると、短答の点数は自然と上がるようになります。頑張ってください。
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