司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! サッカーのワールド・カップで、日本がコロンビアに敗れ、1次リーグで敗退した。しかし、日本が勝とうが負けようが、それよりも、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」を読んでくださっているみなさんには、自分自身に勝利してほしい。「敵は、自分」の思いで、今日も“爆勉”だ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 暑い日に、若い君と一緒に勉強・研究できるのは、幸せである。わしが若いといわれるのは、このような、いい職業環境による。若い君と、みなさんに感謝したい。
そのお返しとして、わしは君を徹底的にサポートする。365日、エニ・タイムだ。お盆も正月も夏休みも、すべて君と一緒に勉強・研究する。
2014年8月16日(土)13時30分から、わしは、成川先生の「お盆の叫び2014」<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信 >をやる。これを受講して、今年・来年の合格を確実にしてください。サッカーのワールド・カップより、熱く、面白い!
では、昨日の答えを示します。
【解答】
1.〔 ① 租税法律主義〕について。
〔 ② 国民の納税義務の観点〕-〔 ③ 国家の権能の観点〕
( ④ 30条) ( ⑤ 84条)
2.〔 ⑥ 人身の自由の一般原則〕について。
〔 ⑦ 奴隷的拘束からの自由〕-〔 ⑧ 法定手続の保障〕
( ⑨ 18条) ( ⑩ 31条)
【注】
(1)この問題ができると、君は抜群の実力があることを証明したことになる。憲法のフォローは、ソコソコでいい。後は、民法以下について、憲法で勉強したように、トコトンやってください。そうすれば、ぶっちぎりで合格できます。
(2)この試験は、合格することが真の目的ではない。プロフェッショナルの素地を習得することが、本当の狙いだ。そのために、しっかりとしたスタンスで、勉強してください。理解を深める。暗記を最小限度にする。そうすれば、「合格することは、当たり前」になる。
(3)別の表現をすると、「合格することがポイントではない。合格するのは、当然だからである。ポイントなのは、いかに合格するかなのである」。合格ノウハウを、自分のものにした人こそが、合格後、実務に入って、大きく育つ。
さあ! 今日も“ビシッ――”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「自分に、勝つ!」
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Q:夫が、予備試験の短答式の勉強をしています。今年、2回目の受験をして、結果が返ってきましたが、残念ながら合格していません。今は、何種類かの短答過去問・解説集を買ってきて、読み比べているようです。中でも、「『スクール東京』というところの解説が、すごく分かりやすい」と、言っています(茨城県・IKさんの妻)。
A:「スクール東京」の短答過去問集は、執筆者が読者の立場に立ち、「問題を“理解”してもらえるかどうか」に最も重点を置いて、書きます。このほど、平成26年(2014年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)が仕上がりました。発売日は、2014年7月1日(火)です。今、ご予約を受付中です。今回の解説も、 問題を“理解”してもらえるよう、“ポイント”を完結に、文章も“テンポよく”書きました。短答の勉強が、楽しくなりますよ。
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