司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 来年の短答は、少し難しくなる。司法試験が、憲法・民法・刑法の3科目になることが、最大の原因。その関係で、試験時間も少し長くなっている。予備試験も司法試験に主要3科目につられて、全体に難易度が上がる。しかし、その合格対策は、簡単だ。司法試験・予備試験の過去問、全1,660問を理解すればよいだけである。(司法試験でも、全7科目の短答問題をチェックすべきである)。この際、暗記に走って、答えを出しても意味がない。短答の問題を1問1問を、本質をつかみ、「短答を論文的に解く」だけでよい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このための最強の問題集が、2014年9月中旬より順次、発売される。「平成27年版 成川式 体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集」だ。まず、「民法 I (総則・物権)」。同時に、「憲法」の2冊が、2014年9月17日(水)より発売になる。只今、ご予約受付中である。これで、司法試験・予備試験とも、来年の司法試験・予備試験の「短答」合格は、確実になる。さらに、この司法試験・予備試験の過去問集を、「論文」勉強の基本にすると、有意義だ。すべてと言っていいほど、「論文」の過去問は「短答」全過去問1,660問の中から、出題されている。だから、来年の「論文」本試験問題も、この「平成27年版 体系別」のどこからか、出ることになる。論文に合格するためには、「平成27年版 体系別」を、表裏から理解し、「試験委員コメント集」を学習すれば、いいだけだ。この方法が、最短で最強のやり方。「本試験の試験委員の言葉を信じよう」。その言葉通り、「短答」「論文」の過去問と「試験委員コメント集」に書かれている。内容が、次の試験に出題される。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 自分の勉強時間は限られている。だから、無駄な勉強はしない。「試験委員を信じて、進む」。これが、一番だ。
さあ! 今日も本質的で、最短の勉強をしよう。いくぞ! やるぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「最短コースを、走れ!」
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Q:息子が、今年2回目の司法試験を受験し、結果を待っています。手応えは、悪くありません。あと4日ほどで、最終合格発表ですが、親の方まで、なんだかとてもソワソワします(東京都・SGさんの父)。
A:ご両親の方は、あくまでも“無関心の関心”。彼の方は、残り4日間も“以前と変わらず勉強を続ける”。決して、「世間の評判が、上がる」とか「いい生活が、できる」と期待しすぎないようにしましょう。合格は、試験委員の先生や、学校・予備校の先生、そして“合格の神様”に“させていただくもの”です。“一生懸命に努力する”という過程を、合格発表まで積み重ねた結果、その努力が認められるというふうに考えて、過ごしましょう。
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