司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験においては、「短答」で基本力を試され、「論文」で応用力をチェックされる。この両方が、合格のポイントになる。「短答」は、自分である程度、対応できる。しかし、「論文」は、自力でレベル・アップするのは、難しい。このところ、全国の受験生から「論文合格のため、ノウハウを教えてください」「答案作成の技術を、短期間で習得したい」と言う要望が多い。そこで、「スクール東京」では、受験生のリクエストに応えて、司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」後期(論文編)で、論文過去問を素材にして、合格攻略を目指す。この講座は、“論文上達講座”の性質をもっている。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さらに、「個別指導で、徹底的に教えてほしい」という人には、「スクール東京」の先生や、わしがサポートすることにしている。お気軽に、事務局に問い合わせてください。特に、難しいといわれている「憲法」については、わしが特別指導します。受験生のE(エネルギー)・T(時間)・C(コスト)の条件に合わせて、お手伝いできる。わしのやり方は、こうだ。
(1)司法試験・予備試験の過去問を使って、題意を完全に理解してもらう。
(2)司法試験「試験委員コメント集」憲法を見ながら、出題者の要求している内容に答案を仕上げていく。
(3)ついでに、わしが50年、培った文章作法を伝授したい。「分かりやすい文章」「読んでもらえる内容」「点数が上がる技術」を教えます。「ここまで、やるか」と、“アッ”というテクニックなど。面白く、文章作法を学んでもらいます。できれば、年内、遅くても来年1月末ごろまでには、“合格答案”が、書けるようになってもらいます。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 若いときに勉学することは、素晴らしいことである。ある程度の学力がつくと、合格もできる。さらに、合格後、自分が学んだ実力を社会に問うこともできる。そして、君は、社会の指導者層に入る。このため、今、基本力をつけてもらいたい。時は秋――。専業受験生も兼業受験生も、日々、トコトン、学習してもらいたい。
さあ! 今日も“ビシッ”と面白く“爆勉”する! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「文は、実力を作る!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:ロー・スクールを卒業して4年目の受験生の友人(29歳・女性)がいます。私は、県内で公務員をしています。先日、彼女が「親戚や友人の結婚式の誘いがいくつか来ていて、出ようかどうするか迷っている」と。私は、「よほど大切な人であれば、出たらいいのでは」と思うのですが(愛知県・EFさんの同級生)。
A:ダメです。専業の受験生は、“慶弔の行事には原則として出ない”。修業中の身だから、勉強と関係がない儀式をする余裕は、ないのです。実際、私の下に来た生徒で、受験期間中に「友人の結婚式」「先祖の墓参り」「親戚の法事」などと言って勉強から離れ、合格した人はいません。ただし例外的に、2親等以内の親族の冠婚葬祭には、どうしてもという時にだけ、出席してもいいでしょう。
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