———————————————
「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
———————————————
法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.221”を、どうぞ。
▼「質問を受けた先生が喜んでくれたら、合格は間近?!」。
授業や講義、ゼミの終わりに、学校の先生・先輩、予備校講師が、「何でも分からないことは、質問するように」と言ってくれる。何か、質問をしてみたいと思うが・・・。
<×:スベる人>
(1)目の前の文章や単語を暗記するのに、躍起になる。そのため、自分の頭で考える余裕がまったくなく、疑問点が湧いてこない。
(2)質問を思いついても、内容が適切かどうかが判断できない。そのため、学校の先生などに、試験合格と無関係なピンボケ質問をしてしまう。
<〇:受かる人>
(1)学習内容の中で、単純に暗記する項目と、理解する項目の区別ができる。理解する項目について、深く考え、疑問点を探す。
(2)学校の先生などに聞く前に、自分の疑問点を、いったん文章化する。
(3)質問内容を、最終的に「YES OR NO」だけで相手が答えられるよう、まとめ上げる。
<合格ポイント>
(1)質問が次々と思い浮かぶときは、自分の頭で考えようとしている証である。
(2)学校の先生などが、「それは、大変よい質問だ」と評価したり、喜んで聞いてくれたときは、ピントの合ったよい質問(=本質的な質問)と思ってよい。
(3)よい質問を繰り返しているうちに、自分で自分の疑問にほとんど答えられるようになってくる。そうすれば、試験などの点数は自然と上がり、成績は安定するようになる。勉強が楽しくなる。試験合格は、間近だ。
(4)まったく疑問点がないときは、「無理やり、知識を詰め込もうとしているのでは」と疑う。早く、理解中心の勉強にシフトする。
<裏技>
(1)短期で難関資格試験を突破する必要があり、疑問点を深く考える時間がない時。
①いったん、疑問点をノートに書き溜めておく。
②ある程度勉強が進んだところで、ノートを見返し、自分で答えを書いてみる。分からない箇所は、質問をする。
③疑問点ノートは、試験直前に見返す“ストック”に、転用する。
(2)質問が思い浮かび過ぎて、困る場合。
①目指す試験の合格最低点をチェック。
②合格に必要な内容かどうかを、自分で取捨選択する。
③高度に専門的な質問(マニアックな質問)は、合格後に、じっくり自分で考えてみる。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「理解型の勉強で、よい質問は自然と出てくる!」
———————————————
【成川豊彦からの緊急提言】
毎年恒例「正月の叫び2018」。
今年は、オンライン動画配信が決定いたしました!
ライブとは違うテーマで、成川先生が今、一番伝えたい「文術」について、
語っていただきます。
昔から使われている文章作法として、
起承転結があります。
その正しい意味は説明できますか?
そして、今回は特別に、今まで明かしていなかった、
成川流文章フレームを公開いたします。
現在は、文が書けることが、即、
自身への報酬に繋がる時代と行っても良いでしょう。
一緒に、文術を学んで、今の時代に必須な力を身に付けませんか?
お申込みは今すぐ!
↓ ↓ ↓
https://goo.gl/aAmrhP
* * *
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。