今週も、日曜日が来た!それでは、“厳選プロフェッショナルな勉強法10選” No.3
をどうぞ!
「あんなにやったのに,覚えていない」「また、忘れた・・・」。どうする。
<×:スべる人>
(1)1度、2度覚えて、また忘れる。嫌になって、暗記だけではなく、勉強も、あまりしなくなった。
(2)ある項目の本質を理解せず、ただ単に、暗記する。
<〇:受かる人>
(1)合格するために、次の本質を知っている。
[ 理解 90% → 暗記 10% ] → 合格
(注)この本質は、短答式(択一式)と論文式(記述式)の両方の問題に、通用する。
(2)1回覚えて、忘れたら、2回覚える。
(3)100回やって、100回目も忘れたら、101回やる。
<合格ポイント>
(1)いくら暗記しても、忘れる。確かにショックだろうが、受験生には、そんなことで
悩んでいるヒマは、ない。「暗記」は、合格するために、「理解」の次に必要不可欠な要素である。
(2)1度や2度くらい忘れたからといって、クヨクヨするな!
(3)ある項目を、分かってから覚える。分からないのに、丸暗記しても意味がない。むなしい。すぐ、忘れるから。
(4)理解していると、暗記するのに必要なエネルギーが、30分の1に減少する。
<裏技>
(1)暗記回数の公式を、知る。
十分な暗記回数 = 忘れる回数 + あと1回
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