司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 昨年暮れ、会員制サイト「合格の森」会員のAさん（広島在住）から、おいしいミカンをたくさん送ってもらった。甘い。水分が一杯。ありがたいので、「正月の叫び」の受講生に配った。ミカンやリンゴは、合格に直結する果物だ。君も、出来る限り食べてもらいたい。わしは、毎朝、味わっている。「Aさん！ ありがとうございました」。いつか、贈り物を「合格の森」会員にも配れるシステムを作りたい。
では、昨日の答えを示します。
【解答】憲法No.240
＜立候補の自由と選挙権の関係＞
（1）誤っている。
（2）正しくは、「立候補の自由について、最高裁判所は、選挙権の自由な行使と表裏の関係にあるとする」。
【注】
（1）選挙権の裏の関係は、被選挙権である。
（2）（権利の側面）選挙権 ⇔（表裏）⇔ 被選挙権
（行使の側面）自由な行使 ⇔（表裏）⇔ 立候補の自由
（3）この論点は、司法試験・予備試験でよく出題される。出た年度を、示します。
① 「短答」司21・4・ウ、司26・13・イ・平26・9・イ
② 「論文」司22、予25
さあ！ 今日も“ドカ――ン”と“爆勉”しよう！ 絶対合格だ！！
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【成川先生の合格語録】
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Q：法科大学院生の娘が、います。ここ2年くらい、彼女の運気が下がるというか、いいことがなくて、困っています。「いいことがない」というのは、 ① 付き合っていた彼に振られたこと、 ② 学校の成績が伸びないこと、 ③ 父親と喧嘩が多くなったことなど。細かいトラブルを数えれば、もっとあります。何とかこの状況から、抜け出したいと思っています（兵庫県・NAさんの母）。
A：彼女の周りの人たちとの人間関係が、よくありませんね。問題は、自分自身の“心の持ち様”にあります。法曹を目指すことは、「法を扱うプロ」になる過程です。精神的な支えや、勉強する費用など、いろいろな人の協力をもらう必要があります。日々、感謝の気持ちをもって、人に謙虚に接すれば、人間関係は、自然と思う通りの方向へ。どうしても困ったら、「成川合格塾」でご相談に乗ります。
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