司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験とスポーツとは、よく似たところが多い。 ① 目標(合格・勝利)が、ハッキリしていること ② 合理的な準備(勉強・トレーニング)をすると、目標が達成できる。逆は、逆である。この合理的な勉強法は、「成川式」合格シリーズDVD(共に税・送料込み各1,000円)に満載している。
君は今、司法試験・予備試験というスポーツをやっている選手と思えばいい。そこで、このブログで、スポーツ界の名選手たちのコメントを知らせたい。
<イチロー選手(メジャー野球)>
「バッター・ボックスで考えているのは、次の球に、いかに向かうかだ。それ以外のことは、考えない」。
では、民法の問題を、示します。
【設問】民法No.13
履行遅滞責任に基づく損害賠償請求権(415条前段)が発生するための ① 法律要件および ② 請求原因事実を、それぞれ挙げなさい。
【注】
ぜひ確認しておきたい重要な事項である。特に考えることなく、パッと挙げることができるようにしておきたい。
さあ! 今日、改善・改善の一日だ! “ドカ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「考えていないと、1流人には、なれない」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:法科大学院で同級生だった友人(男性)が、昨年、司法試験を受験したのですが、短答が通らず、その後、連絡が取れなくなっていました。年が明けて数日後、連絡がありました。「ずっと、就職活動をしていた。連絡できなくて、ごめん」「今は、広告代理店の契約社員をやっている」「受験勉強をする時間が、あまりとれない」とのこと。学校では頑張り屋に見えただけに、少し残念な気もします(北海道・HHさんの友人)。
A:彼が短答を通らなかったのは、勉強が暗記中心だったからでしょう。過去問の検討が浅く、肢の結論や理由を、ただ覚えようとすると、短答は通りません。暗記中心のやり方を、“理解中心”に変えるとき、非常に苦しく感じる時期があります。それを超えると、勉強は楽しくなるのですが、その前に勉強をやめてしまう人を、たくさん見てきました。彼も、その類に見えます。社会で働くときも、日々思考して理解することが必要であり、それは受験生活と変わりはありません。受験生活でできないことが、社会に出てからできるようになるとは、普通、言えません。人生は、“理解中心”で“自己価値”を上げられるかどうかにかかっています。彼には、諦めないで、仕事の合間に勉強をするようにとアドバイスしてください。「成川式」合格シリーズの「合格!受験を続けようか止めようか迷っている人が、最後に見る」DVDも、お勧めです。
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