司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 心身ともに健康なら、司法試験・予備試験の勉強にも、拍車がかかる。結果として、本人の状況において、合理的期間内に合格する。心身の健康には、何といっても、睡眠が要である。健康を考えるときの“軸足”は、「寝ること」。
さて、睡眠は“一日の始まり”であると同時に、“一日の終わり”でもある。ただし、“一日の始まり”と、みた方が、何かと具合がいい。「よく寝たから、今日一日がんばれる!」という訳だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生は、「よく寝て、よく学ぶ」に徹してほしい。“寝不足”で一日を始めると、どうも勉学の能率が上がらない。時間をかけた割には、理解や暗記の効果が伸びない。逆に、“寝充分”だと、日ごろ、分からなかった論点が、“パッ”と分かることが多い。ポイントを覚えるのも、抵抗感がない。
ここで、自分流の「よく寝て、よく学ぶ」方式を考えることを勧めたい。“パッ”としない一日があっても、一年365日もあるから、次の日にすぐ改善出来る。それでは、わしがやっている「よく寝て、よく学ぶ」方式のポイントを示したい。
(1)朝型にする。出来れば早朝型がいい。午前5時ぐらいの起床が最適だ。ただし、夜遅くまで仕事のある人は、起きる時間を、少し遅らせてよい。無理を、しないこと。
(2)睡眠時間は、“6時間~8時間”。出来るだけ、時間量を一定にすることだ。
(3)日中は、よく体を動かす。勉強している時や仕事中でもである。手・腕・頭・顔などを思考や作業に合わせて動かす。
(4)特に、一日の歩行時間を70分程度にする。この歩くという動作は、休憩中でもいいし、勉強や仕事と一緒にやってもいい。原則として、速めに歩く。疲れたら、ゆっくりウォーキングに変える。
(5)どうしても、「よく眠りたい」という人は、「成川式」合格シリーズの「合格!試験前でも、快眠できる方法」DVDと「合格!健康法DVD(共に税・送料込1,000円)を観ると、「睡眠 = 合格」であることが、実証出来る。この5月に、結果を知らせてもらいたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このように、日常生活でチョットした言動を変化させることで、勉強や仕事の効率が高まる。その結果、程よい疲れが、頭や体の中に、たまる。最終的には、夜10時過ぎになると、自然と眠りにつける。そして、適度な睡眠量がとれて、目覚めの時、「さあ! 行くぞ!」という戦闘態勢が整う。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生の君も、自分流の「よく寝て、よく学ぶ」方式を編み出して、“一日一生”をスタートさせてほしい。
さあ! 今日も“ドカ――ン”と行くぞ! “スコーン”と“爆勉”する! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「よく寝て、よく学ぶ!」
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Q:弟が、今年初めて、司法試験を受験します。最近、しょんぼりしているので訳を聞くと、大学院で長く一緒に勉強してきた友達との仲が、自主ゼミの運営方法や同輩の女子学生との関係をめぐって、険悪化しているらしいです。学校に行くと、自分のことを陰で悪く言われている気がして、「とても行きづらい」と(京都府、合格ネーム・GIさんの姉)。
A:よくある相談です。今は、人間関係にバタバタしない。学校に行きづらければ、自宅で勉強しましょう。友達との関係は、合格してからでも、十分に修復できます。受験勉強中は、その友達と出会うことがあったら、軽く会釈する程度の挨拶をしましょう。くれぐれも、無視はしない。関係が、余計に悪化するためです。試験の合格が、全てを解決します。今は、勉強に全力投球をしましょう。「成川式」合格シリーズの「合格!仕事・人間関係から100%気持ちを切り替えて、勉強する方法」DVD(税・送料込み1,000円)が、ヒントになるでしょう。
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