———————————————
【口述模試のお知らせ】
スクール東京の口述模試は、講評を2~3分で終わらせず、
学科内容、マナー、身だしなみ、態度言葉使いなどを、
20分程かけて丁寧にアドバイスしており、講評が充実しています!
1時間たっぷりで、合格を目指すあなたのための模試です!
お申込みは今すぐ!
https://schooltokyo.jp/shihou-kouza-0396/
———————————————
日々の勉強が、確実に合格へ近づいているパターン(階段型)と合格に近づいたり、遠ざかったりするパターン(波型)がある。階段型は、合理的な期間に目標が達成できる。波型は、行けども行けども、目標に届かない。どちらのパターンを選択するかは、受験生の考え方仕第である。その際、年令や環境は、まったく関係がない。いわば、人生観(感)の差による。
「人生を、しっかり見つめる」
「人生を、適当に考える」
たった、これだけの差である。
階段型は、こう考える。試験科目のコア(核心)だけを確実にやろうとする。結果的に確実にできたかどうかではない。その方向で、「考・言・動」を行うのである。そして、「必ず受かる」と確信する。「もしかして、受からないのではないか」とは、思わない。「不合格の壁」を作らないのである。ただし、程度問題では、あるが・・・。
一方、波型は、試験科目のコアや、壁のことを、考えてもいない。パッパラパーのパターンなのである。
司法試験・予備試験も、実質の合格率は、ほぼ50%であると、階段型は、確実に分かっていたり、かなり理解している。一方、波型は、まったく、分かっていない。ただただ、
「難しい試験だ」
「自分は、そんな試験を受験している、いわばエリートである」
と錯覚し続けるだけである。考え方ややり方も、改善しようとはしない。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この階段型をより確実にしてもらいたい。
さあ!今日も、面白く“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【2018年10月19日(金)発売!】
「悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方」が、Discover21様から発売となります!増補改訂で、更に使いやすくなりました!https://amzn.to/2E377oF
この記事へのコメントはありません。