司法試験・予備試験の受験でも、スポーツの試合でもいい。
現在、活躍中のプロ・テニス世界ランキング5位、錦織圭選手(25)も、“勝負の声”を上げている。
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<錦織圭選手(プロ・テニス世界ランカー)の言葉>
「勝てない相手は、いない」
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司法試験・予備試験でも、同じだ。「合格できない試験は、ない」。もし、受からないとしたら、その理由は、「合格したくない」か「手段(勉強)が、ジャンク(がらくた)」か、または、その両方かである。“本当に”“どうしても”、合格したい人は、2015年5月23日(土)、5月24日(日)に、「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016(前期:短答対策 / 後期:論文対策)」と「短答1年・合格スクール2016(前期:短答対策 / 後期も短答対策)」の前期合同ガイダンスを受講すればいい。司法試験・予備試験とも、「今年、合格」または「来年、合格」の最後の足がかりになる。
では、民法の問題を出します。
【設問】民法No.21
請負契約の担保責任追及(634条1項本文)の成立要件の一つである「瑕疵」の意義について簡潔に述べなさい。
【注】
前回(民法No.20)の出題に続き、再び請負契約に関する問題である。今回は、一見すると単に知識を問うているように見える。しかし、いたずらに暗記などをしなくとも、条文の趣旨から論理的に解答を導くことができるかチェックしていただきたい。
“今年、不合格になる人”は、他人が遊んでいる間に、実力をつけておく。そうすると、来年の合格は、確実だ。逆にこの夏、受験直前期のように、“爆勉”せず、一般人の生活にもどったら、“来年、不合格になる人”に、なってしまう。ついには、毎年、“パッ・パニ族”になって、アンドロメダに消えてしまう。怖い。怖ろしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 若い時、一般人以上の勉強をして、プロフェッショナルになる。今から夏場までが、真の勝負だ。25歳の錦織選手に負けない青春時代を、過ごしてもらいたい。「どうしても、1流になりたい」「そのために、まず、確実合格したい」という人は、前期合同ガイダンスでなくてもよい。「成川合格塾」で、わしと直接、話す機会を設けます。
ガンバレヨ! 青春時代、人生の最初の勝負をする。
さあ! 今日も、“ドカ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格!
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【成川先生の合格語録】
「青春時代に、人生・勝利のスタートを切る!」
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Q:5月18日に、娘(24歳)が予備試験の短答式試験を受験してきました。親としては、結果が気になります。自己採点は、させた方がいいのでしょうか(静岡県、合格ネーム・OHさんの父)。
A:短答式試験の本番も、自分の実力を試したわけですから、素早く自己採点をした方がいいです。自己採点しないで放置し、結果の通知が届くのを待つ受験生もいます。しかし、自分の問題点を見つけるのが遅れるだけで、その人自身にとってはマイナスです。自信がなくて自己採点にどうしてもビビッテしまうのなら、「受験後、1週間以内には、採点する」と決めておいて、取り掛かるのがいでしょう。
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