「体力」についてお話しします。
「受かる・土台作り」には、「体力」が欠かせません。なぜなら、体が動かなければ、頭も動かないからです。特に、コロナで大変な今は健康の大切さを痛感します。
ところが、実際には、みなさんどうやったらいいか分からず、なかなか実行できません。
まず、体力を、キープする必要があります。
そのために、1つ目は、寝ることです。2つ目は、食べることです。3つ目は、歩く(運動する)こと、運動することです。4つ目は、緑を見る(リラックスする)ことです。
しかし、実は、それらより大事なことがあります。それは、生きること、今日1日を頑張る、という気迫です。
今日1日を頑張るという気持ちが,体を元気に保つための司令塔です。最も大事なことです。
私は、80歳になりました。日本人の寿命は、100歳だといわれています。
しかし,街を歩いている人を見ていると、みなさんマスクをかけているからかもしれませんが元気な人が、減っているように感じます。特に驚くのは、手杖を突いて歩いている人が、増えたことです。
私の若い頃、およそ60年前にステッキを使って歩く人は、80歳を過ぎたお年寄りの一部だけでした。ところが、今では、電車の中でも、老人から若い人まで、10人中、3人は、杖を支えにしています。時々、30歳代の人でも見かけます。そのうち、ひょっとすると、小学生でも出てくるでしょう。
能書きは言うけれど、体力がありません。困ったことです。
あなたも気を付けてください。
とにかく、体力があることによって、すべてがうまくいきます。もちろんコロナなんか受け付けません。仮に、コロナにかかったとしても軽度で済みます。
細部については、改めて説明します。
「行くぞ!」
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