代表的な試験形式として、択一式(短答式)と論文式(記述式)があります。
この2つ、見た目が大きく異なるため、学習法も異なる、と通常は考えられている。
長年にわたって、受験業界の通説です。
しかし、成川は、これに異議を唱えています。
択一も論文も、同じ「法」に関する問題であり、本質的には同じと考えているからです、
本質的に同じなのだから、勉強方法も同じでよい。
理解を中心にドーンと捉え、小手先の丸暗記に走らない。
テキストや問題文の一字一句を自分の頭で判断し、みずからの意見として解答する。
アウトプットの形が若干、違うだけであって、インプットの仕方は同じなのです。
択一ならではの学習、論文に特化したやり方といったものは存在しないと考えています。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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