総論

司法試験・予備試験の論文対策が、終了しました。あとは、フォローだけです!

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「やっと、終わりました」――。「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016」(後期:論文対策)の憲法です。7週間にわたって、平成21年~27年(7年分)の司法試験・論文過去問(7問)の憲法を、解説した。司法試験の論文(憲法)は、内容が盛り沢山で、こってりしている。それを司法試験「試験委員コメント集」憲法をベースに、答案作成。この講義は、毎年、やっている。しかし、易しくはない。わしにも、毎年、毎回、新しい発見がある。その内容を“シンプル”に“分かり易く”して、受講生に伝えるのです。1回分3時間の授業。その準備に、約10倍の時間をかけて予習する。この講座を受けもつことで、大変、勉強させられる。歴代の試験委員の先生や、全国の受講生のおかげで、わしの実力がアップしてきた。「ありがとうございます」。各年度のこった問題を、ほどき、解く感覚は、特殊だ。苦しくもあり、快感でもある。夢の中でも、考える。出題者の意図、さらには、出題者が考えいなかった点も、気づくことがある。なんともいえない、達成感。さらにそれを、易しく伝達することにも気をくばる。受講生の合格を、切望しつつ・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この歳(まもなく、75歳)になって、知的快感を経験できることは、“若さ”を保つ大きな要素である。この場を提供してくれている「スクール東京」のみなさんにも、感謝したい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ここで、司法試験・予備試験を勉強している人に、コメントしたい。
(1)過去問の憲法を勉強するにあたって、司法試験の憲法ができれば、予備試験の憲法は、楽勝だ。両者は大変、よく似ているから。
(2)司法試験の平成18年~26年までの問題は、大ぶりの内容だ。料理に例えれば、フランス料理のフル・コースだ。ところが、平成27年は、小ぶりな問題になっている。いわば、お茶づけの味といったところ。
(3)平成28年の問題は、どうなるか。たぶん、フランス料理とお茶づけの中間ぐらいになるのではないか。イタリア料理風か、日本料理風かもしれない。
(4)では、司法試験・予備試験の論文(憲法)の合格ノウハウは、何か。
  ① まず、「短答」過去問・全1,801問を、「短答を論文的に解く」のである。それで、知識面は、万全。
  ② 次に、「論文」司法試験と予備試験の過去問を、「試験委員コメント集」を勉強しながら、挑戦する。
  ③ 上記の ① と ② ができたら、上位合格できる。しかし、勉強時間がない人は、 ① を全部と、 ② は時間が許す限りでよい。 ② をじっくりやる途中で、合格することが多い。過去、司法試験・予備試験の多くの受講生も、「 ① の全部 + ② の部分」で受かっている。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016」(後期:論文対策)の憲法が終わった後、すぐ、東京や関西の受講生から、連絡があった。「成川先生! 今度は、予備試験(憲法)の過去問5年分を、同じような要領で講義していただけませんか」。分かりました。さっそく、このご要望を、「スクール東京」に伝えました。年内に、「論文」対策をしっかりしておくと、来年の見通しは、明るい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験まであと183日、予備試験(短答)まであと187日(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。少しでも不安なことがあれば、「成川合格塾」で、“カック―――ン”と、悩みを解決! 気軽に、来てほしい。
今日も“一日一生”と思い、面白く勉強する! “スコ―――ン”“カック―――ン”と“爆勉”する! いくぞ! 絶対合格!
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「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「論文も、“先手必勝”だ!」
【家族からのレター】
Q:娘が子育て(3歳)をしながら、予備試験を目指しています。昨年、シングル・マザーになり、将来の生活に不安を感じたようで、勉強を始めました。たまに、様子を見に家を訪れるのですが、育児との両立が難しく、どちらも中途半端になっているようです。「家に、戻ってきたら」と、彼女に言うのですが、「実家に迷惑をかけたくない」。このままで、合格することができるのでしょうか(神奈川県、合格ネーム・MYさんの父)。
A:子育てと勉強の両立が難しいときは、子育てを優先するべきです。子どもが学校に通い始めてから、勉強を開始すれば、十分な時間を確保できます。しかし、彼女が一刻も早く受かりたいのであれば、同居するように説得してください。「早く弁護士になって、先々の面倒みてね。今は、頑張って」と。「スクール東京」では、インターネットの環境があれば、在宅でも講座を受講できます。一度、「スクール東京」の事務局へ、お問い合わせください。
<メール>メールフォームからのお問い合わせ
<フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
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  1. 今、丸坊主になってきました!スカッとします!!

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