「いいと思ったことを、コツコツやれない」。
これは、司法試験・予備試験で成果が上げられない人の特色の1つです。
例えば、
① 朝5時に起きて勉強しようと思っても、3日坊主で終わってしまう。
② 「理解しないで、暗記だけで合格することは無理」と分かっていても、また暗記中心の
パターンに戻ってしまう。
③ ジャンクな食べ物を食べていては、頭も内臓もボロボロになると分かっていてもやめられない。
個人の勝手でありますが、ジャンクなものを頭や口に入れると、アウトプット(試験結果・健康)
は、悪くなります。
ついつい簡単に手に入る悪いインプット(勉強法・食べ物)に手を出してしまうのです。
間もなく、ジャンク頭・体になって、すべてがパーになってしまいます。
あなたは、賢い人ですから、
「いいインプットをすると、いいアウトプットができる」。
このことが、分かるはずです。
これには、個人の努力が必要です。
コツコツと勉強する真面目さです。
しかし、かなりの人が、こんなシンプルな原理を理解しないのです。
当たり前のことをしないで、成果だけを求めようとしても、それは無理です。
受験生の頭脳の差は、ほとんどありません。
差があるとすれば、頭をコツコツと働かせるかどうかです。
合格者は、朝早く起きて、早め早めに勉強します。
先手必勝を心得ているのです。
不合格者は、予定をできるだけ先延ばしにしようとします。
司法試験・予備試験に合格するためには、頭の差は、まったくいりません。
必要なのは、真面目さだけです。
(ひと言) 「短答と論文の過去問をコツコツ勉強すれば、どんな受験生も、平等に合格でき
ます」。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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