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＜福沢諭吉の言葉（1）＞
「人は老いても、無病なる限りは、ただ安閑としては居られず、私も今の通りに健全なる間は身にかなうだけの力を尽すつもりです」
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▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 福沢先生が現在に生きておられたら、必ず、自然食を啓蒙されているだろう（当時は、食事は、すべてが自然食であった）。そして、トコトン、社会貢献に尽力されていることは、間違いない。
では、刑法の問題を出します。
今回は刑法の「放火罪」がテーマです。
【設問】刑法No.19
以下のXの犯罪のうち、「公共の危険」が生じた際に処罰されるものを選びなさい。
① Xは、Yと共同で所有している倉庫をYに断りなく焼損した。
② Xは、火災保険をかけた自己所有の無人の別荘を焼損したとき。
③ Xは、1人で居住する「住宅街」にある賃借家屋を焼損した。
④ 一緒に住んでいたYがX所有の家に放火したのを知り、Xは容易に火を消すことができたのに、火災保険金をもらおうと思って放置し、家屋が焼損した。
⑤ 一人暮らしのXが、自殺目的で「人里から離れた山奥」にある自己所有の家屋に放火し、焼損させた。
【注】
判例がある場合は、判例に従うこと。
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▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 社会に役立つ方法は、いくらでもある。ポイントは、まず本業で一生けん命、尽すことだろう。受験生の君も、必ず、“合理的な期間”に、“合理的な方法”で合格する“合理的人間”になってください。福沢先生のような“合理的人間”になってもらいたい。
さあ！ 今日も、面白く合理的に勉強しよう！ いくぞ！ 絶対合格だ！！
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