法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!真夏の日、ゆっくりと木陰で、名作でも読みたい。ウィリアム・シェイクスピアの喜劇「真夏の夜の夢」などは、どうかと思っている。しかし、受験生は、そうはいかない。夏場のかき入れ時だから。せめて、シェイクスピアの名言を贈ろう。
<シェイクスピアの言葉(1)> |
「人は心が愉快であれば、終日歩んでも嫌になることはない。ところが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって、人生の行路を歩まねばならない」 |
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!心が楽しければ、勉強も楽しい。逆は、逆になる。心を楽しくするのには、時間も金もいらない。すぐ、やってみませんか。
では、刑法の問題を出します。
【設問】刑法No.39
共謀が明示的に行われなければ,共謀共同正犯は成立しないか。
※予備28-12肢5と同じ肢である。
明示的な共謀がなく共謀共同正犯を認めた判例:最決平15.5.1がある。
結論は,すぐに察しがつく。しかし、共同正犯の成立要件→共謀共同正犯の成否→明示の共謀の有無という流れを意識して理由付けをしたい。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!このシェイクスピアという人は、よく世の中のことが分かっておられる。日本社会の本質をつかむには、格好の戯曲だ。難しい司法試験・予備試験の問題も、見方によっては、楽しい作品だ。
さあ!今日も、面白く“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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