司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験の合格を目指し、日々、勉強に励んでいる受験生・・・旧司法試験の時代に比べれば、難易度は下がり、合格しやすくなっている現行司法試験・予備試験・・・。しかし、そう簡単には合格できないのが現状だ。その中で、わしが見て来た旧司法試験、現行司法試験・予備試験に合格した上位合格者について話してみたいと思う。彼ら、彼女らの共通点は、
(1)礼儀正しい。
これは、年齢を問わない。10代の受験生でも、とにかく礼儀がきちんとしている。社会人としての最低限の素養を身につけているわけだ。
(2)謙虚である。
受験勉強をするということは、知識がないから、ノウハウがないから、法曹としての資格を持っていないから、社会的な身分としては一人前ではない半人前だから、勉強するのだ。このあたりまえのことが、ちゃんと分かっている。だから、学習に対して貪欲であり、周囲の人たちに対して謙虚である。
(3)何事にも、感謝できる。
受験勉強をしていられるということは、恵まれた証拠なのだ。親がかりの専業受験生はもちろんのこと、仕事を続けながら、アルバイトをしながら、あるいは家事や子育てを切り盛りしながらの兼業であっても、受験勉強ができているということは、恵まれているのだ。そこには、感謝の念しかないはず。ところが、「自分は、難しい試験に挑戦している」ということを、過大評価する受験生が多い。それだけで偉い、大変、と思い込んで、感謝の気持ちをすっかり忘れている人があまりにも多いのだ。以上。わしが指導していても、「この子は、本当に頭の回転が速いな?」と感じる受験生がいる。しかし、そういう人たちの多くは、自身の頭の良さを鼻にかけたりしない。とにかく謙虚に、勉強を丁寧に丁寧に積み重ねている。はるかに年配のわしの方が、頭が下がるときがある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! これが、上位合格者の共通点。絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「礼儀・謙虚・感謝が合格のための内心のポイント!」
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