司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!仕事の合い間に、いろんな種類の本を読む。しかし、受験生は、試験に関する書籍以外は、合格までは、読まない方がいい。そこで、わしが目にしたものの中で、「これは、合格に役立つと思ったこと」を、少し紹介したい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!まずは、『生涯健康脳』(瀧靖之・東北大学教授、ソレイユ出版)。瀧先生は、大学の加齢医学研究所で、人間と脳について、長年、研究されておられる。
・朝食でご飯を食べている子どもの方が菓子パンを朝食かわりにしている子どもより、IQ(知能指数)の平均値が高い、という結果が出ている。脳のMRI画像と照合し、詳細に調べたという。ご飯を食べている子どもの方が「言語」の働きを担う前頭前野の灰白質の面積が大きく、言語能力やいくつかの認識機能が高いことが、分かったとのこと。ご飯の中でも玄米や雑穀米の方が、効果が高いという。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!日ごろ、わしが勧めていることと、同じである。
①朝食を食べる。
②玄米と野菜を主食にする。
③玄米と野菜は、自然なものであること。
・この3つの原則を守れば、健康脳・体になれる。
①朝食を、食べる。
このためには、早朝に、起きる必要がある。前夜は、午後10時までには、寝たい。仕事の関係で、それができない人は、日中、短時間に仮眠をする。現代社会において、夜も仕事で遅く、日中、仮眠もできないブラック状態はない。万が一、あるとすれば、どこかに“死時間”が潜んでいるはず。
②主食は、玄米と野菜
肉は、なるべく控える。伝統的に、ヘビーな肉食は、日本人には合わない。
③自然な食材
玄米も野菜も、農薬・添加物まみれでは、“パッ”としない。特に玄米は、農薬付きだとかえって有害だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この3原則を守っておけば、どんな人でも、脳も体も元気になれる。やる気もおこる。アトピーには、無縁。“カッカ”もしない。その結果として、司法試験・予備試験の合格が早くなる。
・しかし、この3原則を守らないで、“健康になりたい”“合格したい”という人がいる。それは難しい。万が一、合格できたとしても、その後の人生で、体調を壊すことが目に見えている。このことを、早目に気づいて、早目に対処することを勧めたい。あなたの人生を多彩にするために・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!毎日の中に自分にとって、“何が本物か”を見定める。そして、その本物にも向かって進む。受験においても、ビジネスにおいても・・・。
さあ!今日も本物を見つけて、かつ、自分が本物になろう!“スコーーーン”と“爆勉”しよう!面白く、行け!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「本物をめざそうとしている人は、どこかにいる!」
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