司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!同じ問題を、何回も、何度も間違う。少し前に、正解できたことを、すぐ忘れる。テキストや過去問を、何回も“回す”が、内容を分かろうとしない。その結果、予備試験・司法試験の連敗を重ねる。この層の受験生が、全体の7割以上、いるのではないだろうか。連敗を止めたり、一発合格するための根本は、“地頭(じあたま)”をよくすればよいだけ。“地頭”とは、生まれてから、これまでに蓄積された考える力をいう。この力は、トレーニングすることで、強くなる。受験における“地頭(じあたま)”は、問題の解き方のノウハウを身につけることを意味する。問題に関する知識を学ぶことではない。したがって、暗記することも、あまり、いらない。ここで、流れを図にする。
⑴ | “地頭(じあたま)”を、よくする。 | → | ⑵ | 問題の解法を、見つける。 | → | ⑶ | 正解肢や適切な論点を、ものにする。 | → | ⑷ | 短答も、論文も合格する。 |
この「(1)“地頭(じあたま)”を、よくする」ための一般原則について、お盆の叫び(8月13日(土)pm1:30~pm3:00)で、説明したい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!“地頭(じあたま)”をアップする一般原則を習得できれば、100%近く、合格圏内に入れる。それに、当該科目の論点の知識を少し、加味すれば、上位合格が可能になる。そうすると、今までのように覚えることばかりに追われる“暗記地獄”に陥ることがない。頭が軽くなり、理解する能力が数倍、良くなる。だいいち、勉強することが楽しくなる。勉強で苦しんでいる人は、一度“地頭(じあたま)”をアップすることを勧める。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間は、生まれてから死ぬまでに、自分の脳を無限大に近く活用できるように、作られている。したがって、受験においては、その脳を、つまり“地頭(じあたま)”を働かせて、試験問題にアタックすればよい。そうすれば、次の合格は、固い。
さあ!今日も、自分の部下である“地頭(じあたま)”さんに大いに働いてもらう!“ドカーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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【成川先生の合格語録】
「“地頭(じあたま)”くん、よろしくお願いします!」
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