新時代の新司法試験・合格本が出た! これで「短答」「論文」が同時攻略でき、絶対合格へ!!
【新刊】7科目・体系別・成川式「新司法試験 短答 過去問集」
(発売日程)8/24:憲法、8/31:刑訴・行政法、9/6:民法・商法・民訴、9/9:刑法
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ!新司法試験の合格者たちと話をしていて、本番でのやり方のヒントになることがある。今日は、短答(択一)について考える。
新司法試験の本試験(短答)で300点以上を取る人は、問題の肢すべてを検討していない。例えば、4肢のうち2肢がわかって、答えが出れば、その問題は終わらせる。そして、次の設問に移る。
通常、全問の全肢を検討していては、制限時間を超えてしまう。したがって、次のようにする。
① 「必ず解けた」と思う肢だけで、勝負する。残り肢は、検討せず捨てる。
② 少しでも不明点がある肢は、短時間でシャープに考える。それで解答がでればよし。答えにたどりつけない場合は、「△印」をして、次の問題に進む。
③ 一通り終わったら、「△印」の問題だけを再トライして、答えを出す。
④ それでも、正解がわからない場合でも、「正解らしい肢」を基に、仮の答えを出しておく。
⑤ 時間が残っている場合、仮の答えを再チェックする。
───このようにすることで、新司法試験の短答(択一)は、280点以上とれる。新司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 今日も、ドカ───ンと進め。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
「いくぞ」───。
【成川先生の合格語録】
「短答(択一)で、わからない肢には、△印をつけて、先に進む」
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