司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　1週間後の日曜日は、名古屋で燃え上がる！　2015年8月23日（日）10時より、わしは、名古屋で“爆演”する！　司法試験・予備試験「名古屋ゼミ」～憲法・民法短答対策～ ＜ライブ（通学／ネット電話）＞を、一日完結でやる。中部地方の受験生のみなさん！　まだまだ暑い夏、わしと一緒に、“爆勉”しよう！
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　日曜日が、やって来た。このブログと同じく、毎朝4時に更新している「合格ブログ（成川日記）」では、読者からのご要望にお応えして、毎週日曜日に、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載している。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ（成川日記）」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.93”を、どうぞ。
▼受験生活では、ピントを合わせることに努める
机に向っていても、日常生活でも、今ひとつ“ピリッ”としない。“ダラッ”としたり、焦点がぼけることもあるが・・・。
＜×：スベる人＞
（1）勉強中、漫然とテキストを読む。問題を解く時も、「何となく、これが答えのようだ」とフィーリングで流すことが多い。
（2）受験仲間と話しをしていても、雑談ばかり。試験問題を厳しく検討したことは、ない。
（3）日常生活では、いつも「時間がない」「疲れた」と不平を言う。
＜〇：受かる人＞
（1）「この試験の特徴を、知る」「基本知識を深める」「過去問を徹底的に、検討する」「出題趣旨は、こうだ」など、合格に必要な事項だけに、ピントを合わせる。
（2）受験仲間とは、「この論点は、～のように考えるべきではないか」「過去問は、類似した問題が多い。今度の問題は、どの過去問が出題されるか」など、試験に関する話題を中心に、話す。雑談は、気分転換程度にして、早々に相手と別れる。
（3）勉強以外の日常生活では、受験のことを考えたり、話したりしない。なるべく頭を“試験”から切り離す。
（4）仕事（バイト・家事）をしている場合は、それを、効率的にやることに専念する。
＜合格ポイント＞
（1）「受かる人は、（比較的）ピントが合った言動をする」。
（2）合格する人は、ある作業をする場合、少しでも効率的にやろうとする。「1秒↓ → 1点↑」型である。
（3）不合格になる人は、効率という意識がない。そのため、
　 ① 重要でないことを、優先させる。
　 ① 言動を、迅速にやらない。
　 ① 不合格の原因が、どこにあるのか分かっていない。
＜裏技＞
（1）「合格に、何が必要か」を2つにしぼって、表現してみる。
（2）君が表現した内容を、即実行する。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「受験にピントを合わせ、短期・絶対合格！」
【家族からのレター】
Q：孫息子がロー・スクールの学生です。彼の両親は、数年前に事故で他界したため、面倒を見てきました。優しい子で、勉強の合間に、家のことを色々とやってくれます。しかし、性格があまりにも大人しく、マイナス思考であるのが気がかりです。将来、弁護士になって、社会でやっていけるか心配です（兵庫県、合格ネーム・YKさんの祖父）。
A：ぜひ、「成川式」合格シリーズの「合格！“超プラ”で、一気に駆け上がる！」DVD（税・送料込み1,000円）をご覧ください。彼のマイナス思考をプラス思考に変えて、勉強においても、仕事においても、精神的にたくましくなれます。もし、不安が解消できない場合は、ご連絡ください。「成川合格塾」で私の元気を注入し、彼が“カク―――ン”と、人生をかませるような男にしてみせます。
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