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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「元気なときは、かなりやる。疲れたときは、そこそこにする」。これは、君が総合的にパワーを出す鉄則である。仕事でも受験でも同じである。「元気なとき、やりすぎない」「疲れたときでも、最低点は確保する」。君が司法試験・予備試験で、確実合格するには、このように勉強してください。
では、問題を出します。
【設問】
憲法において、条約を勉強する場合、イメージ的には、静的アプローチと動的アプローチに分けるとよい。静的アプローチとは、条約の定義・範囲・分類などを習得することをいう。動的アプローチとは、条約締結のプロセスに関する諸問題の理解をいう。今日は、後者の動的アプローチについて出題する。
「条約締結のプロセスを勉強する場合、どういう順番でやれば、論理的理解できるか」。
【注】
(1)この問題は、条例の理解について苦労した人なら、ありがたい設問。
(2)分からない人は、「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)P442~を参照してください。
(3)この問題に関するレジュメをわしは、このほど作成した。いつか、君に見せたい。
(4)条約については、司法試験で4問、予備試験で2問出ている。この問題が理解できれば満点が取れる。
(5)ある項目について、勉強の仕方を間違うと、何が何だかチンプン・カンプンになってしまいます。日ごろから、アプローチのやり方を研究しておいてください。
(6)勉強で効果をあげるには、ある論点を「理解して、暗記する」のでは十分ではない。「どのように理解して、どのように暗記するか」なのである。この「どのように」というのが、ノウハウである。合格するコツなのである。
───司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、頭がよかったり、頭がよくなろうとする人種なのだから、漫然と「理解して暗記してはいけない」。また、パッパラパー受験生のように「理解せず暗記する」のは、もってのほかである。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も楽しく勉強しよう。そうすれば、実力が伸びる。嫌々ながらやっては、実力が下がるだけ。
さあ! 「スコーン」と行こう。絶対合格だ!!
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「どのように~する、をいつも考える」
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