【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
● 「7科目・パーフェクト合格ゼミ(後期)」は、9月28日(土)より順次スタート!
● 「後期」は、ズバリ論文対策です。
● 9月21日(土)・22日(日)の「合同ガイダンス」は、WEBでストリーミング視聴できます。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の合格率は、形式的には、司法試験が20%強、予備試験が3%。しかし、実質的には、司法試験・予備試験とも50%程度である。受験生の実態をみていると、その年の本試験に真剣勝負をしている受験生は、2人に1人。その他の人は、合否に関係ない層に属する。 ① その中身は、勉強時間が足らなかった層 ② パッパラパー層に分かれる。君は早く、真剣勝負している層に入る。そして、今回か次回の本試験に必ず、受かる。
では、問題を出します。
【設問】
次の国家機関(構成員)・地方公共団体の機関(構成員)の実質的な任命権者は、誰かを( )内に示しなさい。
(1) 国会議員 ( )
(2) 内閣総理大臣 ( )
(3) (2)以外の国務大臣 ( )
(4) 最高裁判所の長たる裁判官 ( )
(5) (4)以外の最高裁判所の裁判官 ( )
(6) 地方議会の議員 ( )
(7) 地方公共団体の(首)長 ( )
【注】
(1)「統治」の基本問題である。ついでに、罷免権者も、知っておくこと。
(2)条文にも、あたっておきたい。条文は、ドンピシャでなくてもよいが、だいたいのところは、押える。
(3)条文をあげることの大切さは、法学を勉強する人にとっては、当り前のことである。「論文」採点においては、重要なポイントになる。
(4)このことは、司法試験・予備試験の「試験委員コメント集」では、しょっちゅう、注意されている。「条文をあげられない者は、司法試験・予備試験の受験生ではないのである」。趣味の世界の住民である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 条文チェックにいい方法がある。「7科目・入門講座」DVD通信(全66講座)で、試験に出る条文は、すべて取り扱われている。また、六法は、何回も何回も引くことである。「六法を引く回数で、合格は決まる」と言ってもいいくらいである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 来年の本番まで、司法試験は、あと231日、予備試験・短答式試験は、あと235日(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。“一日一生”とみなし、コツコツやろう。そうすると、“合格の神さま”が君を見ておられて、合格に導いてくれる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、“ドカーン”と行こう! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「実質的な合格率は、50%である!」
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