合格・成功は、今日の生き方の中にある!
土曜の朝、なつかしい声が聞こえてきた。北陸地方で弁護士をしているA君の電話である。
「東京での受験時代先生には、かわいがられ、また、しごかれました」
「今、思えば、厳しく“期・即・連”を指導されたことが、実務でも大変役に立っております」
「一般の社会人と接する時は、上から目線ではなく“同じ目線”を保つように気をつけております」
「“期・即・連”、“同じ目線”が、習得できているおかげで、クライアントからも、評価され、仕事の依頼もたえることがありません」
「ありがとうございます」
「それにしても、先生の合格ノウハウは、少し厳しいですが、その通りやれば、確実に合格できるものでした」
「最近の受験生は、すぐ安直な勉強のやり方に走ると、聞いています。しかし、それでは、合格もおぼつきません」
「もし、受かっても、実務では、物になりません。パッとしないで終わってしまいます」
「先生、予備試験や司法試験の受験生にお伝えください。“苦しくとも、本質的な勉強をしてください。”“すぐ、暗記に走らず、よく考える受験生になってください”“本物の勉強をすれば、2,3年遅れたとしても、必ず合格します”“そして、実務でも、立派に通用する人物になって行けます”」
「最後に、まず体に気をつけてほしい。その後、勉強すればいいわけです。ガンバッテください!」
A君のハキハキした声から、「一生懸命、生きているなあ」という気持ちが伝わってきます。そして、“筋のいい勉強をすれば、合格後、発展する人間になる”ということが分かります。あと少しの日数。心おきなく机に向かってほしい。「努力は、裏切らない」ということを信じて行こう!
絶対合格!!
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