予備試験の受験生の多くの人は、短答の一般教養を苦手としています。
人文科学・社会科学・自然科学・英語。
どれもこれも、それなりに難しいです。
几帳面に勉強しようとしたら、1科目でも3ヵ月以上はかかってしまいます。
一般教養科目の勉強だけに2~3年、時間を要していたのでは、やっておれないですね。
加えて、苦手意識が働き、後回しにしてしまうケースが多いです。
司法試験・予備試験に合格するための勉強志向として、一番大切なことは、なんでしょうか。
それは、‘‘社会通念‘‘に基づいて勉強することです。
そして、予備試験の受験生の方が苦手とされている「一般教養科目」も、この‘‘社会通念‘‘
と‘‘一般常識‘‘で正解することができます。
成川の方法を実践していただければ、60満点中、36点以上は取れます。
最低でも、30点以上は得点できるのです。
今年、私が個別指導させていただいた、A子さん(38)は、本試験で30点後半を得点されました。
約、7割弱です。
彼女いわく、「予備試験の短答が受かったのは、一般教養で30点後半を取れたのが勝因です。成川先生に教えていただいた社会通念と一般常識をフルに使いながら解答しました。本当にありがとうございます」。
うれしい報告をいただいております。
現在、来年の本試験に向けて、新たに人文科学と社会科学の指導をさせていただいています。
一般教養科目のポイントは、早い時期から始めることです。
今頃からスタートさせるのべきです。
余裕をもって、確実に点数を稼げるからです。
試験間際になって、慌てて勉強しても得点につながりません。
実際、同じ失敗を繰り返すことになります。
もったいないことは、止めましょう。
(ひと言) 「私と一緒に勉強して、一般教養科目で30点から42点の得点を目指しましょう」。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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