【令和6年司法試験 論文式試験初日】
令和6年7月10日(水)
【令和6年予備試験 短答式試験】
令和6年7月14日(日)
カウントダウンは、こちらのページです。
いつも、ブログを見てくださりありがとうございます。
まだまだ不安定な気候ですね。暑かったり、寒かったり…。
4月からずっと勉強されている方は、疲れも少し、出る頃でしょうか。
10日くらい前に、成川先生ともお会いして、お話してきました。
「受験生の方々は、みな今日も頑張っておられます」と報告すると、
「そうか、そうか。」「頑張れよ。」「わしもな、99歳まで頑張るから…」
と、目に涙を浮かべて、一方では満面の笑みで、顔をくしゃくしゃにしながら励ましてくださいます。「any time 勝負」と言いながら毎日、受験生の皆さんを思ってこられたから、一線を立ち退いても、「any time 受験生応援」です。先生にお会いしたら、その時の様子をブログに書いて皆さんにお伝えしたいと思います。
今日の話題は、法学を勉強するとき、皆さんがどうやって勉強したらいいか、というヒントです。
司法試験合格を目指して法学の勉強を始めた。でも、内容がたくさんあるし、むつかしくてよくわからない…。と壁に当たったとします。
「自分には、法律なんて無理なんじゃないか…」
「法学科に入学するんじゃなかった…」と、迷いも出るかもしれません。
しかし、法学は「社会科学」。人との関係や、社会のニュースに気を付けていると、意外なところで勉強とつながるものです。ニュース番組は、経済的・政治的な話題も多いですが(為替や株価の情報、世界の政治情勢)、法律的な話題も結構、出てきます。
例えば、最近では離婚後の共同親権の改正案が可決されたこと。こちらは民法の親族法と関わってきます。既存の制度では離婚後、子供に対して、片親の単独親権のみでしたが、親権を持たない親が、子供と面会交流できないといったことが問題視されていた…と背景も説明してくれます。
「原則→不都合性→修正…」「立法事実…」といったことと関連させながら耳を傾ける。
あとあと、勉強に役立つ。法学は、社会科学。日常生活で気を付けていると、「理解の気づきを得られる」。あまりたくさん、手を広げない。普段、見たり聞いたりする中に、答えがある。自分が、答えを持っている。
今日も、1歩、前に進めるように…。一緒に頑張ろう!
絶対合格!!
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▼「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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