最近、きちんとした文章を書ける人が、少なくなってきていると感じています。
そして、「日本語」を大事にしない人が多くなってきています。
寂しいことです。
日本人であれば、当たり前のことですが、成川は新聞記者をしていたときに「言葉」、「文字」の大切さを先輩方から身をもって教えていただきました。
それ以来、「言葉」、「文字」は身内のごとく、身近であり、何よりも大切なものとなりました。
「スクール東京」で司法試験・予備試験の受験生の方たちに「論文指導」をさせていただいています。
そのとき、気づくことは、
(1)文章を書く前に、会話のときの「言葉」が、あいまいである。
(2)ピントが合っていない。
そうすると、よい文章は書けないのです。
だから、個別指導のとき、「ピントを合わせて」と言わなければなりません。
そこから改めてもらわないと、文章が上達できないからです。
同時にピシャっと合わせる訓練は、文章を書くこと以外にも大いに役立つことを伝えています。
司法試験・予備試験の論文はもちろん、あらゆる分野、ビジネスにおいても力を発揮します。
「日本語」を大事にしていると、良好な人間関係を築くことにもプラスに働きます。
何より自分の判断や決断が、シャープにできるようになると考えています。
(ひと言) 「あなたは、ピントを合わせた文章が書けるようになってください」。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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