【令和6年司法試験 論文式試験初日】
令和6年7月10日(水)
【令和6年予備試験 短答式試験】
令和6年7月14日(日)
カウントダウンは,こちらのページです。
いつも、ブログを見てくださりありがとうございます。
前回のブログで,司法試験・予備試験の出願者の差がどんどんと開いていくことについて,皆さんと一緒に考えてみました。今回は,受験状況のデータについて,見ていこうと思います。
司法試験では,出願者(紺色棒グラフ)・受験者(緑色棒グラフ)・採点対象者(紫色折れ線グラフ)の差が,平成28年以降はほとんどありません。
一方,予備試験を見てみると…。
出願者は増え続けていますが,受験者・採点対象者は,その5分の4程度で推移しています。つまり,予備試験は出願者しても5人に1人は受験しに来ない。回数・年数制限が課される司法試験と違い,予備試験は制限がないので,受験生に「低リスク意識」が働いていると考えられます。
令和6年の出願者は15700人に達した模様ですが,短答本試験の受験会場で実際に闘うライバルは,12000人程度というわけです。ですから,受験者の数を真に受けることはありません。
予備試験の受験生の方は,まず,「会場まで足を運ぶ」。
そして,全日程を終え,「マークシートを提出する」。
一つ一つの工程を,確実にこなすことだけに集中しましょう。
今日のブログは,ここまで。次回を,お楽しみに!
絶対合格!!
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