【令和6年予備試験 論文式試験合格発表】
令和6年12月19日(木)
令和6年カウントダウンは,こちらのページです。
【令和7年司法試験 受験願書提出締め切り】
令和7年4月3日(木)
令和7年カウントダウンは,こちらのページです。
いつも,読んでくださりありがとうございます。
予備試験の論文式試験合格発表まで,あと2日となりました。
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スクール東京を創設した成川先生は,今年2024年1月,体調を崩され,指導の現場を離れることとなりました。そこから,早くも1年。50年近く活動された先生は,80歳を超えたところで,人生の休息の時間をもらった。本当に休みなく,人のために何かいいことをやろうとされて,すこし疲れもあったところです。
今は,自宅ではなく施設で生活されているので,1か月に一度程度,スタッフが訪問します。
2024年1月以降,かなり弱ってしまわれた感じでしたが,今年11月を過ぎたころから,衰えた体や脳の機能が,すごい勢いで回復していくのを見ました。
・目に光と力強さが戻り,顔色が良くなる。
・言葉をはっきり,大きな声で話せる。
・電話がかけられる。
・背中を伸ばして座れる。
・車いすではなく,立って歩ける。
・食事をたくさん取れる。
これらの事ができない時期(今年1月~6月頃)も,両耳ははっきり聞こえ,法律・経済・会計の専門的な用語を使っての会話ができた。それに,体が伴ってきた印象です。12月11日に訪問し「先生,かなりお元気になりましたね!」といったら,握手を求められ,右手を差し出したら,めちゃくちゃ強く握られた。あまり強かったので,手が「ボギッ」と音がして本気で痛かった。驚異的というか,とんでもない生命力です。太い腕と脚を見せながら,「ワシね,これで死にかけたの3回目だから!」とおっしゃるので「先生,4回目です」と訂正します。
1回目:戦時中,学童疎開のとき(4歳,頭に大けが)。
2回目:戦後,学生運動のとき(20代)。
3回目:産経新聞で記者として働いていたとき(30代半ば,過労)。
4回目:2024年1月の体調不良(80代前半)。
…4回目のときは,まわりは「こりゃもうダメかも…」と思ったのですが,この体力上昇曲線の原因は,…玄米…じゃないだろうか…と思います。3回目死にかけたとき「どんな薬を飲んでも,いいと言われる食べ物を食べても,回復しなかった」が,「玄米食がすべての答えだった」と涙ぐむのです。「そうだろうな…そうかもしれないな…」と感じています。
その時の写真を,X(旧Twitter)に投稿したら,先生を知るたくさんの方が,リアクションしてくださいました。先生は,まだまだ元気で,皆さんの受験と人生を応援しています!今日も頑張っていこう。
絶対合格!!
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