【令和6年司法試験 論文式試験初日】
令和6年7月10日(水)
【令和6年予備試験 短答式試験】
令和6年7月14日(日)
カウントダウンは,こちらのページです。
いつも、ブログを見てくださりありがとうございます。
令和6年の試験が来週に迫ってきました。
猛暑日になったかと思うと,突然雷雨になったりと,7月の気候は安定しません。
まずは食事と睡眠をとり,体調を整えて臨みましょう。
風邪をひいたり,体調を崩している方は,この週末に直していきましょう。
前回から,令和元年予備試験合格者のK・Sさんの合格体験を掲載しています。
今回は,試験の点数目標について,インタビューしました。
Q.入門講座など一通り知識のインプットを終えたけれども,短答試験に落ちてしまう方がいます。どうしたらいいでしょうか?
A.目標設定を見直すとよいかもしれません。
例えば,「短答得点率90%以上目指そう!」と思っていたとします。
でも,予備短答の9割得点というのは,243点/270点です。
実際,令和元年予備短答1位の成績は,233点/270点でした。
つまり,予備短答の場合,90%得点することは,一般的な人の能力として無理があることになります。
また,司法短答では9割得点は,157点/175点です。
「157点」は,令和2年司法短答の17位に相当します。
でも,司法短答で9割得点の成績でも、論文を合わせた総合成績での順位は落ちるかもしれません。
「自分に実現不可能な目標設定を止め、冷静に数字・データを見ましょう」ということなんですね。
まずは、「短答6割・論文5割」。これを目指しましょう。
「勉強が足りない!」「落ちる!」と焦らないで…。
今回は,ここまで。次回も,インタビューの続きを掲載します。
絶対合格!!
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