司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!世の中は、変わってきたものだ。わしが受験勉強を始めた50年近く前の昭和後期には、受験ツールとしては、コピー機がある程度であった。それも、トナーが液体系のもの。一枚用紙を通すたびに、くさい匂いがプンプン。時代が変わって、平成の現在。コピー機は、最新電式のモダンなもの。小物では、カラー・マーカーもある。カセット系も目まぐるしく改善されて、なにがなんだか、分からない。パソコンは、狂ったように進化し続け、iPadまでたどり着く。そして、電子書籍の登場だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「スクール東京」も、スタッフに電子書籍のプロたちが、いて、次々に、アマゾンに出品している。現在の書籍ラインは、次の通り。
<電子書籍一覧表>
(1)合格ノート「憲法」人権
(2)合格ノート「憲法」統治
(3)合格ノート「民法」総則・物権
(4)合格ノート「民法」債権
(5)合格ノート「民法」親族・相続
(6)平成28年単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!アマゾン・キンドルでは、「平成28年単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」が、「法学」「法律関連」「司法試験」のジャンルで第1位を記録した。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!電子版の受験参考書は、持ち運びが、超便利。「スクール東京」で受験しているロー・スクール生や兼業受験生に、喜ばれている。「電車に乗っている時や社内では、なにを読んでいるのか、周囲の人に分からない」という利点が、人気なのだろう。金額も、廉価。ただし、この“便利もの”にも弱点がある。「メモが、できない」。そこで、書籍版も、使用することになる。それは、今のところ、仕方がない。数年後には、電子版でも書き込みができるようになろう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!進化したツールを活用するのは、シャープな受験生だ。ただし、受験生の本質は、「理解90%→暗記10%」であることには、変わりはない。受験資料を書籍版にしようが、電子版にしようが、“理解中心型”の勉強スタイルは、普遍だ。ここでも“暗記中心型”は、邪道。
さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「電子時代になろうと、本質は理解型だ!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
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