【令和6年司法試験 論文式試験初日】
令和6年7月10日(水)
【令和6年予備試験 短答式試験】
令和6年7月14日(日)
カウントダウンは、こちらのページです。
いつも、ブログを見てくださりありがとうございます。
受験合格にとって、睡眠や起床時間のコントロールは大切です。
司法試験は、初日朝9時スタート、予備試験短答は9時45分スタート。いずれも午前中です。
眠気で頭がボーっとした人と、早朝に起きて体調万全な人とは、パフォーマンスが違ってきます。
陸上の短距離走に例えると、分かりやすい。
on your mark (位置について)→set(用意)→ピストル(ドン)
で、ロケットスタートを切らないと、足の速い人(頭が冴えた人)にグングンと距離(点差)を付けられる。
スタート後、出遅れた分を取り戻し追いつくのは、ほぼ、不可能に近い。
足の速い人も、スタート後に加速してくる(作業効率を上げてくる)からです。
試験終了時には、速い人達は、遥か視界の外にいる。
これが、「朝型」にする意味です。
そこで、集中力の1回目のピークを、朝、試験時間帯に持ってくる習慣を、今の時期から意識しましょう。
たくさん勉強してきた成果を、いかんなく発揮できるように…。
成川先生も、「朝型」を強く推奨しておられました。
推奨するだけでなく、実践もする。
朝4時に起きて活動を始め、5時~6時にゼミを打っていたこともありました。
社会人受験生の場合、仕事や家事があって、早朝の時間帯でないと勉強できない。
先生は、朝とても元気で、受験生の方はついていくのも必死な様子でした。
「受験生より、ワシのほうが頑張ってないか?」と、笑っておられました。
皆さんも、現役だった頃の成川先生に負けないくらい、頑張って頑張っていこう!
絶対合格!!
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▼「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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